大徳寺塔頭・真珠庵

大徳寺塔頭・真珠庵

2024年10月29日(火)3:52 PM

「とんち」で有名な一休宗純禅師を開祖とする臨済宗大本山大徳寺塔頭・真珠庵が3年ぶりに一般公開されています。9月20日(金)~12月8日(日)まで、8時半から15時半(受付終了)。真珠庵境内には紫式部の産湯として使用したと伝わる井戸が現存しており、紫式部ゆかりの地としても有名です。
公開内容『源氏物語図屏風 』、現代作家6名が描く方丈襖絵、書院 通僊院、茶室 庭玉軒、史跡名勝 方丈東庭、通僊院庭園。
通常は非公開なのでこの機会に拝観されてはいかがでしょうか。

 

室中襖絵「楽園」釣りバカ日誌で有名な漫画家・北見けんいち氏作

 

 

 

 

 


「かろうじて生きている」山賀博之氏作

 

 

 

 

 


「オトナの一休さん」伊野孝行氏作

 

 

 

 

 


「寒山拾得」濱地創宗作

 

 

 

 

 

 

 


方丈東庭「七五三の庭」国の名勝および史跡に指定されている方丈東庭は、通称「七五三の庭」と呼ばれ、一休宗純に参禅した侘び茶の祖、村田珠光の作庭と伝わっています。

 

 

 

 

 

 

 


礼の間 上国料勇「PurusTerrae浄土」

 

 

 

 

 



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