夏・おすすめスポット 

夏・おすすめスポット 

京都風物詩  

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 鴨川納涼床(ゆか)

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二条から五条の間を流れるみそそぎ川に90軒余りが床を並べます。
鴨川は一番身近な床です。京料理のお店以外にも、中華や焼肉など 様々な食事が楽しめます。お店選びも楽しみの一つですね。
期間:5月1日~9月30日(毎年同じ日程です)
*5月・9月は昼の納涼床も楽しめます。
(食中毒防止のため7月・8月の昼の納涼床は営業しません)
お問い合わせ:075-343-6655(京都市観光案内所

貴船の川床(かわどこ)

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貴船口から貴船神社に向けて少し歩くと20軒ほどの店が床を並べています。京料理屋や流しそうめんを楽しむことができます。貴船の自然の中での食事は、気分をリラックスさせてくれます。夜になるとホタルが淡い光を放ち、雰囲気たっぷりです。
期間:5月1日~9月30日(毎年同じ日程です)
お問い合わせ:075-741-4444(貴船観光会

嵐山鵜飼

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嵐山、夏の風物詩です。歴史は古く嵐山の鵜飼は千年の昔から行われていました。かがり火の中、屋形船から嵐山の夜景と鵜飼を楽しんでいただけます。
期間:7月1日~9月15日 8月16日は運休
時間:7月1日~8月31日迄 午後7時~9時
   9月1日~9月17日迄 午後6時30分~8時30分
お問い合わせ:075-861-0302(嵐山通船株式会社

祇園祭

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京都に夏を告げる祇園祭は、日本三大祭りの一つです。
7月1日から31日の1ヶ月に渡ります。2014年から17日に行われていた山鉾巡行が、17日と24日の2日間に分けて行われます。17日の山鉾巡行を「前祭」(さきまつり)、24日の山鉾巡行を「後祭」(あとまつり)と呼びます。33基だった山鉾が、1基増えて「34基」になります。前祭に登場する山鉾(全23基)、後祭に登場する山鉾(全11基)

五山送り火

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夏の夜空にくっきりと浮かび上がる「五山の送り火」は京の夏の終わりを告げる風物詩です。本来、お盆の8月13日にお迎えした先祖の霊をお送りする伝統行事です。
毎年8月16日午後8時から「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と五つの山に次々と点火されます。
「五山の送り火」は京都市登録無形民俗文化財です。

京の六地蔵めぐり 毎年8月22日・23日

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六地蔵とは、地獄・飢餓・畜生・修羅・人間・天上の六道に迷い苦しむ衆生を救済せんと発願さられた仏さまです。地蔵めぐりには、六体地蔵尊をめぐって罪障消滅・家内安全・無病息災・家運繁栄の祈願をこめて、昼夜順拝者が続き益々盛んです。昔から京の町々で子供を中心に地蔵祭が盛んに行われるのも六地蔵尊に起因します。
○伏見六地蔵 六地蔵尊発祥の地 
○鳥羽地蔵 袈裟御前のお墓があります 
○桂地蔵 本堂東側に鎌倉時代の石像薬師如来を安置
○常盤地蔵 常盤御前のお墓があります
○鞍馬口地蔵 明治初年まで深泥池の辺りにありました 
○山科地蔵 お堂の後に蝉丸(人康親王)の供養塔、茶所に四体仏の石仏があります

おすすめスポット

平安神宮

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桓武、孝明両天皇を祀る。平安京大内裏の正庁を模した応天門、大極殿など朱塗りの建築が美しい。神苑(名勝)は約3万平方メートルの池泉回遊式庭園で、東、中、西、南の4苑にわかれ、それぞれの四季の花が見事です。
拝観時間6:00~18:00 拝観料金 - 駐車料金500円
(神苑入苑は有料)

三室戸寺

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西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山です。 5千坪の大庭園に四季おりおりの花が見られるので、一名『花の寺』とも言われています。4月下旬~5月上旬は「20000株のつつじ」、
6月には「50種10000株のあじさい」、6月下旬~8月上旬は「100種250鉢の蓮」が咲きます。
拝観時間8:30~16:30 拝観料金500円 駐車料金500円

大田神社

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上賀茂神社の摂社で天鈿女命(あめのうずめのみこと)と、猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀っており、延喜(えんぎ)式内の古社。 境内の大田の沢にはカキツバタの野生群落(天然記念物)があり、藤原俊成(しゅんぜい)卿の古歌に「神山や大田の沢のかきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ」と詠まれています。
 拝観時間9:00~17:00 カキツバタ育成協力金300円

貴船神社(きふねじんじゃ)

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本宮・奥宮の御祭神は水の供給を司る「たかおかみのかみ」
「くらおかみのかみ」この二人の神は同じとされています。
結社は縁結びの神「いわながひめのみこと」が祀られています。古来より雨乞の社としても有名で、晴れを願う時は「白馬」、雨を願う時は「黒馬」を奉納していたが、木の板に書いた馬が奉納されたこともあり、絵馬の発祥とされています。
拝観時間6:00~20:00 拝観料金 - 駐車料金500円(2時間) 

三千院

三千院
魚山と号する。天台五箇室門跡の一つ。最澄(伝教大師)が比叡山に庵を結んだ時、東塔南谷に一堂を建立したのが起こり。宸殿前に広がる苔の密生した樹林の庭を有清園といい、藤原時代を代表する往生極楽院(重文)が建つ。内陣に珍しい大和座りの両脇侍の阿弥陀三尊像(国宝)を安置。
拝観時間8:30~17:00 拝観料金700円 駐車場 民営参道にあり

南禅寺水路閣

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琵琶湖疏水の分線(蹴上以北)にある水路橋で1888年(明治21)完成。南禅寺境内を通過するため、周辺の景観に配慮して田辺朔郎が設計、デザインした。全長93.2メートル(幅4メートル、高14メートル)レンガ、花崗岩造り、アーチ型橋脚の風格ある構造物で、静かな東山の風景にとけこんでいる。市指定史跡。

見学は自由です。
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