京都十三佛霊場

京都十三佛霊場

【十三佛詣りとは】
数多い仏様の中から特に慈悲深く、私達に直接救いの手を差し伸べてくださる代表的な仏さま十三尊を十三佛さまといって信仰しており、昔より亡くなった人は十三佛さまによって罪科を除いていただき、成仏されると信じられています。
そこに十三佛霊場巡拝の意義があります。


①不動明王 ②釈迦如来 ③文殊菩薩 ④普賢菩薩 ⑤地蔵菩薩 ⑥弥勒菩薩  ⑦薬師如来 
⑧観音菩薩 ⑨勢至菩薩 ⑩阿弥陀如来 ⑪阿閦如来 ⑫大日如来 ⑬虚空蔵菩薩 

第一番・智積院 不動明王

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真言宗智山派総本山。豊臣秀吉の子(鶴松)を弔うために建立した祥雲禅寺の寺領を、徳川家康が寄進し五百佛山根来寺智積院と改め、仏教研学の道場として栄えました。明王殿本堂の不動明王は、根来伝来の霊尊と伝えられています。
 
拝観時間 9:00~16:00 拝観料金 境内自由  駐車料金  無料 
収蔵庫・名勝庭園 500円

第二番・清凉寺(嵯峨釈迦堂) 釈迦如来

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嵯峨釈迦堂の名で知られている浄土宗の寺院。嵯峨天皇の皇子河原左大臣・源融の山荘棲霞観を前身としています。源融の没後、棲霞寺と名を改めた後、寺内の釈迦堂に釈迦如来を安置し、仮萬して清凉寺と称しました。庭園は、江戸時代に小堀遠州によって作られたと伝えられています。

拝観時間 9:00~16:00 拝観料金 本堂 400円 駐車料金 800円
霊宝館は4・5・10・11月のみ公開 本堂・庭園・霊宝館共通 700円

第三番・戒光寺 文殊菩薩

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泉涌寺山内寺院。御本尊は、世界一の「木彫寄木造り極彩色の釈迦如来立像」。身の丈「一丈六尺」の等身大のお像で、首元から流れる血潮の痕は「後水尾天皇のお身代わりのお釈迦様」と呼ばれています。京の八釈迦に数えられ、京の大仏・丈六さんと呼ばれ親しまれています。文殊菩薩は、境内の泉山融通辨財天と共に知恵授けの佛として、また卯年の護り本尊として厚く信仰されています。

拝観時間 9:00~17:00 拝観料金 ー 駐車料金 ー  

第四番・大光明寺 普賢菩薩

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相国寺塔頭寺院。伏見宮家歴代の菩提所。本堂の前は白砂が広がる石庭で、門内の庭は、峨眉山の庭と呼ばれています。御本尊の普賢菩薩像は、辰年の守り本尊。また延命の徳もあるので、延命菩薩ともいわれ信仰されています。


拝観時間 10:00~16:00 拝観料金 境内自由 駐車料金 ー  

第五番・大善寺 地蔵菩薩

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浄土宗の寺院で通称「六地蔵」と呼ばれています。慶雲2年(705)に藤原鎌足の子、定彗によって創建されました。地蔵堂に安置されている「地蔵菩薩立像」は、小野篁が一度冥土に行った際に、生身の地蔵尊を拝んで蘇り作ったとされています。平安時代末期、平清盛が西行法師に命じ、大善寺も含め京都に出入りする街道口の6ヶ所に分けて安置するようになりました。京都六地蔵の一つでもあります。

拝観時間 9:00~16:00 拝観料金 ー  駐車料金  ー  

第六番・泉涌寺 弥勒菩薩

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弘法大師がこの地に草庵を結び、法輪寺と名づけられましたが、後に仙遊寺と改称されました。承久元年(1219)に月輪大師俊芿が後鳥羽上皇に上表して大伽藍を造営した時、寺の一角から清水が湧き出たことから「泉涌寺」と改められました。皇室の菩提所で、四条天皇以降の陵墓があります。仏殿の本尊は、釈迦・弥陀・弥勒の三尊仏で、過去・現在・未来の三世に渡って守っておられます。

拝観時間 9:00~16:30 拝観料金 500円 駐車料金 ー  
特別拝観 300円

第七番・平等寺(因幡薬師) 薬師如来

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因幡国司の橘行平は夢のお告げにより賀留津の海中から、一体の薬師如来像を拾い上げ、仮堂に安置。行平は任務を終え京に帰りましが薬師如来像が行平を追って飛来したため自宅を寺としました。この霊感談は広く伝わり、歴代天皇をはじめ庶民の深い信仰をうけ、高倉天皇により平等寺と命名されました。薬師如来像は一木作りの秀作で長野県・善光寺の阿弥陀如来、京都・清凉寺の釈迦如来と共に、日本三如来に数えられています。

拝観時間 9:00~16:00 拝観料金 ー 駐車料金 ー  

第八番・千本釈迦堂(大報恩寺) 観音菩薩

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真言宗智山派。鎌倉時代の安貞元年(1227)義家上人によって創建されました。京都市内で最古の仏堂建築物です。本尊釈迦如来坐像のほか霊宝殿に快慶作の十大弟子像・六観音像など多くの文化財があります。2月の節分にはおかめ塚でおかめ節分、12月7・8日は諸病封じに大根炊きで賑わいます。

拝観時間9:00~17:00 拝観料金 600円 駐車料金 無料  

第九番・仁和寺 勢至菩薩

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宇多天皇が仁和4年(888)に創建した真言宗御室派の総本山で、門跡寺院として、代々法親王が住持してきました。
広い境内には、金堂、五重塔などの国宝があり、遅咲きの御室桜でも知られています。
平成6年(1994)に世界遺産に登録されています。

拝観時間 9:00~16:30 拝観料金 500円- 駐車料金 500円 

第十番・法金剛院 阿弥陀如来

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平安時代の初め、右大臣清原夏野の山荘を没後、寺とし、大治5年(1130)に鳥羽天皇の中宮待賢門院が、都の西方に極楽浄土を求めて、法金剛院とされました。関西花の寺として有名。庭園は、池泉回遊式浄土庭園です。春は待賢門院ゆかりの桜やソメイヨシノ・枝垂れ桜が咲き乱れ、7月上旬から8月初旬にかけて約90品種のハスが咲きます。

拝観時間 9:00~16:00 拝観料金 500円 駐車料金 無料 

第十一番・隋心院 阿閦如来

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真言宗善通寺派の総本山。正暦2年(991)に仁海僧正によって建立。本堂には本尊如意輪観音坐像など多くの文化財を安置。小野小町ゆかりの寺として有名で、小町作と伝わる文張地蔵や化粧井戸、文塚などがあります。「はねずの梅」があり、3月には、はねず踊りも開催されます。薄紅色のことを「はねず」と言います。

拝観時間 9:00~16:30 拝観料金 400円 駐車料金 無料 

第十二番・東寺(教王護国寺) 大日如来

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延暦15年(796)桓武天皇が平安京造営の時、西寺と共に新京の入口に創建されたお寺。王城鎮護のために、官立寺院として東側に東寺(別名・左寺)西側に西寺(別名・右寺、現在は存在しません)が建設されました。東寺は平安京の左京と東日本の守り寺として、弘仁14年(823)に嵯峨天皇から空海が勅賜され、真言宗寺院とし、真言密教の根本道場に定めた。五重塔(国宝)は日本最大の高さ。

拝観時間 8:30~16:30 拝観料金 500円 駐車料金 600円

第十三番・法輪寺 虚空蔵菩薩

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和銅6年(713)に元明天皇の勅願により創建され、「木上山葛井寺」と呼ばれ、清和天皇の貞観16年(874)に「法輪寺」と改められ、慶長11年(1606)後陽成天皇から「智福山」の山号を賜り、以来「智福山法輪寺」として今日に至ります。「十三まいり」のお寺として有名で、本尊の虚空蔵菩薩とは、智彗や財宝を無尽蔵にいれるという意味です。人形塚・針供養塔などがあり、電気・電波守護の電電宮社もあります。

拝観時間 9:00~17:00 拝観料金 境内自由 駐車料金 1,000円

 

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