令和3年 3月の京都観光
嵯峨野トロッコ列車運転始動 3月1日~12月30日
宝鏡寺・春の人形展 3月1日~4月3日 10時~16時閉門
室町時代創建、歴代皇女が住持となった門跡尼寺恒例の春の特別展。孝明天皇の人形をはじめ、御所人形や内裏雛などが、公開されます。拝観料金:600円
真如堂・涅槃会 3月1日~3月31日
江戸時代の宝永年間に描かれた涅槃図が公開されます。また無病息災が叶うという「花供曽(はなくそ)あられ」の授与があります。
三十三間堂・春桃会 3月3日 9時~15時半
三十三間堂の名前にちなんで「三」の重なる桃の節句に行われる法会です。限定の女性専用「桃のお守り」が無料授与されます。3日は無料です。*順延
市比売神社・ひいな祭 3月3日 13時~16時
官女の舞や、十二単の着付け実演、投扇興や貝合せが行われます。料金:1,000円
下鴨神社・流し雛 3月3日 10時~
神事の後、境内御手洗川で、人形をのせた”さんだわら”を川に流して、子供達の無事を祈ります。古来より、無病息災を祈る行事です。*新型コロナウイルスの影響で中止
上賀茂神社・桃花神事 3月3日 10時~
上賀茂神社で行われる五節句の一つで、神前に草餅や桃花・辛夷の花を供えて、無病息災を祈願し、あわせて女児の健やかな成長を祈願します。
東山花灯路 3月5日~3月14日 18時~21時30分
詳細はこちらから*新型コロナウイルスの影響で中止
貴船神社・雨乞祭 3月9日 10時~
雨水を司るタカオ神を祀り、降雨と五穀豊穣を祈願します。ご神水と神饌を献上した後、榊の葉でご神水を大地にふりかけます。鴨川の水源地にあたることから、水を司る神として崇敬を集めています。
虚空蔵法輪寺・芸能上達祈願祭 3月10日 13時~
空海の弟子道昌が虚空蔵菩薩を安置し、知恵と技芸を授ける守護仏として信仰を集めています。芸の上達を願って祈願法要が行われ、また、茂山忠三郎社中による狂言奉納があります。
保津川下り 3月10日~
平岡八幡宮・「花の天井」春の特別拝観 3月12日~5月9日
江戸期に描かれたという神殿天井の44枚の極彩色の花絵が公開されます。拝観料金:800円
高台寺・春の特別展&ライトアップ 3月12日~5月5日
豊臣秀吉に正室「北の政所」ゆかりの寺宝を多く所蔵されています。小堀遠州作の庭園は、国の史跡・名勝に指定されています。料金:600円
圓徳院・春の特別展&ライトアップ 3月12日~5月5日
高台寺の塔頭寺院で、秀吉が築城した伏見城の化粧御殿を移築したもの。長谷川等伯の襖絵や、国の名勝に指定されている北庭は、枯山水庭園です。料金:500円
泉涌寺・涅槃会 3月14日~16日 9時~16時半
一般公開される大涅槃図は紙本極彩色で、大きさは、縦16m、横8mの日本最大。江戸中期に明誉古礀上人が描いたものです。
涅槃会法要は15日10:00~ 料金:500円
東福寺・涅槃会 3月14日~3月16日 9時~15時半
大涅槃図の開帳は本堂で行われ、その大きさは縦約12m、横約6m。室町時代の著名な画家明兆の作によるもので、画風の素晴らしさも有名です。境内では献花展、尺八献笛、甘酒の接待があり、国宝の三門と龍吟庵の特別公開、また方丈庭園で寺宝展も開催されます。(本堂は無料)
清水寺・青龍会 3月14日・15日 14時~
ほら貝を吹き、先布令を行う「転法衆」を先頭に、行道を指揮する「会奉行」観音加持を行う「夜叉神」「四天王」が龍の前後を守護し、「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道です。
東寺・夜桜ライトアップ 3月19日~4月18日
五重塔を背景に咲く八重枝垂桜は、東北盛岡生まれで「不二桜」と名付けられ、近年新たに植樹されました。高さ日本一の五重塔、金堂、講堂を温かい光が包みます。
弘源寺・春の特別公開 3月20日~5月16日
天龍寺の塔頭。細川家ゆかりの本堂から嵐山の借景が望めます。枯山水庭園「虎嘯の庭」や幕末の刀傷も見所です。
宝厳院・春の特別公開 3月中旬~6月30日
天龍寺の塔頭。「獅子吼の庭」は枯山水庭園。春は桜や新緑、秋は紅葉、庭園を覆う苔など1年を通じて楽しませてくれます。
岡崎桜回廊・十石舟めぐり 3月26日~5月5日
隋心院・はねず踊りと観梅 3月28日 11時、12時半、13時半、15時
遅咲きのはねずの梅が咲きほこる中、「はねず」(白色を帯びた紅色の古名)色の衣装と菅笠の小町と少将に扮した少女達の童唄と踊りは、訪れた人々を魅了します。 早春の「はねず」の咲くころ、その老いの身も忘れたように里の子たちと遊び、楽しい日々を過ごしたという小野小町。梅の花が咲く頃になると、里の子供たちの間では小町を偲んで童唄がうたわれてきたと伝えられています。当日4回行われ、前日には奉納舞が舞われます。*新型コロナウイルスの影響で中止
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