令和６年１１月の京都観光 | 聖京都観光タクシー

 

いよいよ紅葉シーズン到来です。紅葉狩りに出かけてみませんか。効率よく寺院巡りをするなら、観光タクシーのご利用をおすすめします。ご用命は聖京都観光タクシーまで！！

 

東福寺・看楓特別拝観　１１月１日～１２月１日

通天橋・普門院庭園、方丈庭園が拝観できます。併せて国宝・龍吟庵の方丈及び方丈庭園（重森三玲作）も特別公開されます。
＊通天橋・普門院庭園 看楓特別拝観
＊方丈庭園 看楓特別拝観
＊国宝 龍吟庵方丈(重森三玲作)庭園

 

来迎院・宝物展　１１月１日～１１月３０日　９時～１６時半

絵巻と曼茶羅、良忍上人の掛け軸他を特別公開されます。500円

宝鏡寺・秋の人形展　１１月１日～２０日　１０時～１５時半

皇女和宮ゆかりの「百々御所」と呼ばれた尼門跡寺院。数多くのお雛様や御所人形を伝える人形の寺です。

 

 

 

神護寺・大師堂特別公開　１１月１日～１１月７日

板彫り弘法大師像が公開されます。

 

 

 

 

護王神社・亥子祭　１１月１日　１７時～２１時

旧暦１０月（亥の月）、初亥の日に新穀でお餅をついて、配り子孫繁栄・無病息災を祈願したことにちなむ神事です。

 

 

 

青蓮院門跡「茶室好文亭」特別公開　１１月土日祝

旧粟田御所の青蓮院。江戸時代、後櫻町上皇の御学問所として使用されたのが好文亭です。期間中は正式な茶道のお点前を楽しんでいただけます。

神泉苑・大念仏狂言　１１月２日・３日　１３時～１８時

鐘・太鼓・笛などの囃子に合わせて演じられます。約30番ある曲目の内から、太刀物や宗教物、滑稽な演目などが上演されます。なかでも「土蜘蛛」の土蜘蛛のまく糸の迫力は圧巻です。

 

 

 

狸谷山不動尊秋祭り　１１月３日

毎年11月3日には本堂の奥深くに鎮座する本尊・不動明王の右手の剣に結ばれた「おつながり布」が、本堂下の柴灯護摩道場まで引き寄せられ、参拝者はその布に触れて「おつながり参拝」ができる。

北野天満宮・御土居ライトアップ　１１月９日～１２月８日

御土居（おどい）は、豊臣秀吉が天正19年（1591）に京都の周囲に築いた土塁（堤）。現在市中に残る、その10カ所が史跡に指定されています。なかでも北野天満宮の土塁は原型に最も近く、「御土居」の紅葉が脇を流れる紙屋川の水面に映え、野趣に富んだ風景です。料金1，000円（茶菓子付き）

 

 

 

 

宝泉院・秋の夜灯り　１１月９日～１２月１日　１７時４５分～２１時

額縁庭園や血天井、京の三大松「五葉松」知られる宝泉院では、夜灯りに灯された幻想的な庭園を眺めながら秋の夜のひと時を過ごせます。

永観堂・秋の寺宝展、ライトアップ　　１１月１１日～１２月８日

ライトアップは12月1日迄、17時半～21時、600円。二十五菩薩来迎図（重文）、當麻曼荼羅縁起（重文）、釈迦三尊像（重文）などを公開。ライトアップは阿弥陀堂、画仙堂と庭園のみの拝観できます。

上七軒「寿会」１１月１３日～１８時　１６時～

上七軒の伝統を受け継ぐ芸妓舞妓が成果をご披露させて頂く秋の恒例舞台です。若手による初々しい舞踊から熟練の表現豊かな演目まで楽しみめます。

知恩院・秋の紅葉ライトアップ　１１月１４日～１２月１日　１７時半～２１時

阿弥陀堂や庭園「友禅苑」、紅葉の名所「黒門坂」がライトアップされます。800円

金戒光明寺・紅葉の回遊式庭園と山門特別公開　１１月１５日～１２月８日　９時～１６時

浄土宗の大本山。幕末の会津藩や新選組ゆかりの地としても知られています。枯山水庭園「紫雲の庭」と回遊式庭園。運慶の作とされる文殊菩薩像・吉備観音像（重門）・仕掛けのある「虎の襖絵」・伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」・会津藩主 松平容保の遺墨・藩士の鎧兜などの寺宝、三門楼上内部を特別公開。

 

 

宝厳院・ライトアップ　１１月１５日～１２月８日　１７時半～２０時１５分

「獅子吼（ししく）の庭」は、江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された、洛西の名園中の名園です。

 

 

 

光明寺・紅葉の特別入山　１１月１６日～１２月８日　９時～１６時

総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉のトンネル、参道に敷きつめられた輝きを増す敷きもみじです。( 参道の楓の樹齢は150年、約500本 )

雲龍院・秋の特別拝観・ライトアップ　１１月１６日～２３日（昼夜入替なし）

御寺泉涌寺の別院で「走り大黒」があります。

清水寺・夜間特別公開とライトアップ　１１月１８日～３０日　１８時～２１時

清水の舞台がライトアップされます。