令和6年 8月の京都観光

令和6年 8月の京都観光

2024年08月01日(木)4:24 PM

 

暑い夏の京都(今年は特に暑い)観光は、貸切・観光タクシーで快適に巡りませんか。京都観光は聖京都観光タクシーへお任せください。

祇園花街・八朔 8月1日

八朔は京都の夏の風物詩。毎年8月1日、芸妓さん舞妓さんが日頃お世話になっている師匠やお茶屋さんに感謝の気持ちを伝える行事です。

高台寺・燈明会 8月1日~18日 9時~21時半

秀吉の命日8月18日にかけて行われる燈明会。伽藍や庭園がライトアップされます。

北野天満宮・北野灯籠まつり 8月2日~18日 

北野萬燈会、七夕ライトアップ 日没~20時
御手洗川足付つけ燈明神事 9時~20時 初穂料500円(御手洗ろうそく付)

 

 

 

大御寺・万灯まつり   8月5日日没〜21時

参道に置かれた灯籠、奉納された提灯に灯が入り、ライトアップされた仁王門・ 五重塔・金堂・弁天堂天・大講堂。大講堂となりの林泉では、供養のための灯籠流しがあります。

下鴨神社・夏越神事  8月6日 18時半

一年の厄を払い、無病息災を祈る神事です。御手洗池に斎竹(いみだけ)を立てて清め、中央に斎矢(いみや)を立て、奉納された厄除けの人形が流されると、裸になった氏子男子が一斉に飛び込み、矢を奪い合います。これは、下鴨神社の御祭神玉依媛命が川遊びをしていると一本の矢が流れ着き、持ち帰ったところ懐妊し、賀茂別雷神を生んだという故事にちなみ、矢取神事とも呼ばれます。

北野天満宮・御手洗祭と七夕祭 8月7日

七夕神事は古くより重要なお祭りの一つとされてきました。北野天満宮では「御手洗祭」といい、ご祭神に七夕の詩をお詠み戴くことと、農作物の生育、万民の無病息災を祈願する節句行事です。神前に道真公の御遺愛と伝わる書道具や夏野菜、御手洗団子などをお供えして祭典が行われます。七夕祭は本来「棚機祭」と書き、機織りの町・西陣地域らしく機織りの祖神・天棚機姫神(あめのたなばたひめのかみ)のお祭として根強い信仰を守ってきました。

六道珍皇寺・六道まいり 8月7日~10日

スイイイィ㠮㠤㠤㠩ãイイイイタ °六道とは、「天上界」から「地獄界」までの6種の冥界のことです。この期間中に冥土にも届くといわれる「迎え鐘」をついて、先祖の亡魂・精霊を迎えます。

 




千本ゑん魔堂・お精霊迎え、送り 8月7日~16日

京都では旧盆のこの日に、ご先祖の精霊がゑんま様のお許しを得て各家庭におかえりになります。地域の人々を中心に多数お参りされ、水塔婆を流し迎え鐘をついて、その音にのってかえってこられる「おしょらいさん」をお仏壇の扉を開いてお迎えします。また15日夕~16日には再びおかえり頂く、“お精霊送り”を致します。

千本釈迦堂・お精霊迎えと六道まいり 8月8日~12日

千本釈迦堂とは俗称で正式名は大法恩寺。真言宗のお寺です。六道とは死後の6つの冥界のことで、六道まいりとは、祖先の精霊を各家に迎え、冥界に迷う霊を救う仏事です。期間中は本尊釈迦如来坐像が開扉されます。法要は期間中終日。

リウパラミタ寺院・満殿祭 8月8日~10日 20:00~ 主な灯籠点灯方法

をスã˜ã‚¤œã «ã £ã ®ã ¤ã ¤ã ©ã ã ¤ã ãã ã ã ã ã ãã ãã ãã ãã ã ãã ã ã ã ã ã ã ã ã ⁄ã šã¥ã…ã ãã ã ã ¢ã§â¾ã…ã ã œãœã¥ã «ã ®8月は五山送り火の大文字がよく知られますが、こちらも大文字。ただし本堂にしつらえた灯明による小さな大文字。午後8時、108個の灯明に火が灯され、本尊十一面観音に大字形に並べた16個の灯明が捧げられます。「大」には地・水・火・風・空という五大の思想が託されています。16日には送り万灯点灯法要(20時~)が行われます。

 

壬生寺・孟蘭盆万灯供養会 8月9日~16日 日没~22時

スをスãœã «ã £ã ®ã¤âºã ã©ã ã ã ¤ããã ã ã ã ã ã ãã ãã ãã ã ã ã ã ã ã ã ã ã ã ã ã ã ã šã¥ã £ã ã §ã ã Ÿã¥ã ã «ã ¤9日・10日に精霊を迎え、16日に送ります。万灯供養会は9日~16日で約1,200個の灯籠や蝋燭球が点灯されます。

 

 

 

清水寺・千日詣り 8月9日~16日

夏の千日詣(9日~16日)は1日のお参りで千日分のご利益があるといわれる観音さまの最大の功徳日。14~16日は11時と20時に法要が営まれます。 夜の特別拝観と、本尊ご宝前での献灯ができます。音羽山を背景に舞台造の本堂が宵に浮かびます。

東大谷祖霊寺・萬田祭  8月14日~16日  18時~20時

夏の暑いお盆参りを「涼しい夜に」ということで、1961(昭和36)年から始められました。敷地内には大小の提灯、俳句提灯、幼稚園・保育園園児作画による子ども提灯など約1万個の提灯が吊るされ、18時頃から提灯の中へろうそくの火を灯します。1灯の料金2,000円

五山送り火 8月16日 20時~点火

夏・おすすめスポット:大文字大文字、左大文字、妙法、船形、鳥居形。5箇所で護摩木が焚かれ、ご先祖様のお精霊と人々の願いが炎と共に見送られます。
【各山点火時間】
大文字:20時 妙法:20時10分 船形:20時15分 
左大文字:20時15分 鳥居形:20時20分

 

嵐山灯篭流し 8月16日 19時~21時(小雨決行)

中ノ島公園で法要が行われた後、灯籠が流されます。「鳥居形」と同時に見ることができます。 灯篭:1基1,000円

六地蔵めぐり 8月22日・23日

六地蔵とは、地獄・飢餓・畜生・修羅・人間・天上の六道に迷い苦しむ衆生を救済せんと発願さられた仏さまです。地蔵めぐりには、六体地蔵尊をめぐって罪障消滅・家内安全・無病息災・家運繁栄の祈願をこめて、昼夜順拝者が続き益々盛んです。昔から京の町々で子供を中心に地蔵祭が盛んに行われるのも六地蔵尊に起因します。

○伏見六地蔵 六地蔵尊発祥の地 
○鳥羽地蔵 袈裟御前のお墓があります 
○桂地蔵 本堂東側に鎌倉時代の石像薬師如来を安置
○常盤地蔵 常盤御前のお墓があります
○鞍馬口地蔵 明治初年まで深泥池の辺りにありました 
○山科地蔵 お堂の後に蝉丸(人康親王)の供養塔、茶所に四体仏の石仏があります

化野念仏寺・千灯供養   8月24日・25日 17時半~20時半 

化野は古くより鳥辺野などと並ぶ葬送の地。境内から出土した多くの石仏・石塔を一カ所に集め、それらを供養するための浄土を形づくっています。その約8000体の石塔、石仏に灯明を捧げるこの行事は、参拝者によって点火され、幻想的な世界を演出。夏の嵯峨野の風物詩です。

大徳寺・興臨院 秋の特別拝観 8月31日~9月21日・9月28日~12月15日

7258興臨院 (2)室町時代の建築様式の本堂(重要文化財)や唐門を持ち、前田利家が本堂屋根を修復し菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院です。本堂や、作庭家、中根金作が復元した方丈庭園を持つこの寺院が特別公開されます。表門(重文)・方丈庭園・本堂(重文)・茶室「涵虚亭(かんきょてい) 」料金:800円



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