令和4年10月の京都観光

令和4年10月の京都観光

2022年10月01日(土)3:03 PM

 

大徳寺興臨院・特別公開 10月1日~12月15日

室町時代の建築様式の本堂(重要文化財)や唐門を持ち、前田利家が本堂屋根を修復し菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院で、本堂や、作庭家、中根金作が復元した方丈庭園を持つこの寺院が特別公開されます。5日~7日は拝観休止です。

瑠璃光院・特別拝観 10月1日~12月12日 10時~16時半

瑠璃光院数寄屋造りの建物と庭。春と秋のみ拝観なので、紅葉が素晴らしいこの時期の是非訪れてみてください。拝観料金:2,000円
11月1日(火)~12月4日(日)までの期間は事前予約が必要です。

 

 

清凉寺・霊宝館 秋季特別公開  10月1日~11月30日

京都十三佛霊場:清凉寺本尊釈迦慮来像胎内納品・阿弥陀三尊像 ほか。
拝観料:400円(本堂も拝観の場合は700円)

 

 

 

銀閣寺・秋の特別拝観 10月1日~12月4日 中止

大徳寺黄梅院・特別公開 10月1日~12月11日 10時~16時

織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、千利休作庭「直中庭」を持ち、苔とモミジが美しい秋の特別拝観です。禅宗寺院の現存最古の庫裡や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開されます。

北野天満宮・ずいき祭 10月1日~5日

五穀豊穣を感謝するお祭りです。大小2基の神輿の屋根はすべて「ずいき」で飾られています。ずいきは「里芋の茎」です。

安井金比羅宮・秋季金比羅大祭 10月1日~10日

年中行事のうち、最も重要なお祭りです。神幸祭では御祭神の御神霊が乗られた御鳳輦と、宝船を模した花車が氏子町内を渡御します。御鳳輦は出御から神幸祭までの間、本殿前の拝殿に飾られています。

宝厳院・秋の特別拝観 10月8日~12月11日

天龍寺塔頭寺院、嵐山借景回遊式山水庭園「獅子吼(ししく)の庭」公開、本堂襖絵「風河燦燦三三自在」公開(本堂襖絵は、法要等により拝観出来ない場合が有ります。)「獅子吼(ししく)の庭」は、江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された、洛西の名園中の名園です。

弘源寺・秋の特別拝観  10月8日~12月11日

天龍寺塔頭寺院、枯山水庭園「虎嘯の庭」、竹内栖鳳とその一門(上村松園・西山翠嶂・徳岡神泉ほか)など文化勲章受章画家の日本画・毘沙門天立像も公開。幕末に長州藩がつけた刀傷も見所です。

神護寺・多宝塔特別拝観 10月8日~10日

多宝塔にて五大虚空蔵菩薩の祈願法要と特別公開されます。

上七軒特別公演・楓錦会 10月8日~22日

詳細はこちらhttps://www.maiko3.com/

大徳寺総見院・特別公開 10月9日~11月30日

羽柴秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。
信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院の特別公開です。

大徳寺本坊・曝凉展 10月9日 雨天中止

ふだん非公開の本坊で絵・書などの虫干しが行われ、狩野探幽筆方丈襖絵など約100点におよぶ寺宝が公開されます。

宝鏡寺・人形供養   10月14日

秋の特別公開:宝鏡寺持ち込まれた人形を並べ、年に一度の総供養が行われます。また、島原太夫の奉納舞などもあります。

 

 

 

東林院・梵燈のあかりに親しむ会 10月14日~23日 18時~20時半

10376%e6%9d%b1%e6%9e%97%e9%99%a2沙羅の木の庭で知られる東林院で、手作りの瓦製梵燈や古瓦の上に400本のろうそくがともり、その光が白砂や苔の庭をほのかに照らし出し、静かに揺らめきます。

 

 

先斗町・水明会 10月20日~23日

詳細はこちらhttps://www.kamogawa-odori.com/suimeikai/

高台寺・秋の特別拝観、夜間特別拝観 10月21日~12月11日

秀吉の妻、北の政所ねね創建の高台寺。華麗な蒔絵は「高台寺蒔絵」として特に有名です。圓徳院も同時開催です。

圓徳院・秋の特別拝観、夜間特別拝観 10月21日~12月11日

豊臣秀吉の妻、北政所ねねが晩年19年を過ごしたとされる圓徳院。

鞍馬の火祭・由岐神社 10月22日 

広隆寺の牛祭(※現在は中止)、今宮神社のやすらい祭とともに、京都三大奇祭の一つ。940年平安京の内裏に祀られていた由岐明神を鞍馬に勧請した際、村人が篝火を焚いて迎えたという故事に由来しています。

時代祭  10月22日 12時~14時半(雨天順延)

京都三大祭りの一つ。行列は幕から始まり、鼓笛を響かせ整然と行進する維新勤王隊列を先頭に、江戸、安土桃山、吉野、室町、鎌倉、藤原、延暦の各時代の人物が彩りを添えつつ華やかなパレードを繰り広げます。御所~御池通り~平安神宮

北野天満宮・御土居公開 10月29日~12月4日

御土居(おどい)は、豊臣秀吉が天正19年(1591)に京都の周囲に築いた土塁(堤)。現在市中に残る、その10カ所が史跡に指定されています。なかでも北野天満宮の土塁は原型に最も近く、「御土居」の紅葉が脇を流れる紙屋川の水面に映え、野趣に富んだ風景です。

東寺・紅葉ライトアップと夜間特別公開 10月29日~12月11日 18時半~21時半

宝物館の「東寺名宝展」に加えて、境内のライトアップと金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。



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