令和4年 9月の京都観光 

令和4年 9月の京都観光 

2022年09月01日(木)3:45 PM

 

伏見稲荷大社・交通安全祈願祭  9月1日 9時~10時

7月の京都観光:伏見稲荷大社交通安全を祈願して、毎年この日、本殿で祭典が行われ、楼門前で車のお祓いとお札が授与されます。(毎年同じ日程です)

 

 

 

大徳寺興臨院・特別公開 9月3日~25日

室町時代の建築様式の本堂(重要文化財)や唐門を持ち、前田利家が本堂屋根を修復し菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院で、本堂や、作庭家、中根金作が復元した方丈庭園を持つこの寺院が特別公開されます。23日は拝観休止です。

大徳寺聚光院・特別公開 9月3日~

公開内容:狩野永徳・松栄筆 本堂障壁画(国宝)、本堂(重要文化財)、茶室「閑隠席」「枡床席」(重要文化財)本堂、百積の庭(名勝)、千住博筆『滝』、7日27日28日は拝観休止日です。

松尾大社・八朔祭 9月4日 10時~

7月の京都観光:松尾大社順調な五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的とした祭りです。奉納大相撲も行われます。16時頃からは嵯峨野六斎念仏が奉納されます。
○山ぶき会「女神輿」の巡行 8時30分大社出発 → 渡月橋付近で舟渡御 → 15時すぎ大社
○八朔相撲・子供みこし大会14時~○嵯峨野六斎念仏踊り16時頃

 

車折神社・重陽祭 9月9日 13時~

平成9年に130年ぶりに再興されました。菊のかんざしをつけて舞う舞楽。祭典終了後は菊酒も振る舞われます。

虚空蔵法輪寺・重陽の節会 9月9日 13時~

京都十三佛霊場:法輪寺菊の節句と呼ばれ、菊の花のしずくから霊薬を得て、長寿を保ったとされる、菊慈童像があります。菊慈童像にお供えし、供養し菊酒を杯に汲み、無病息災をお祈りします。謡と舞の奉納もあり、邪気を払うとされる茱萸袋(しゅゆふくろ)が授与されます。

 

 

上賀茂神社・重陽神事と烏相撲 9月9日 10時~ 

9月の京都観光:上賀茂神社9月9日は、九という陽の数字が重なる事から重陽といい、古来よりこの日に菊酒を飲んだり、菊花についた露で肌を拭ったりして災厄を祓ってきました。古来宮中その他で行われた五節句の一つの重陽の節句に相当し、本殿に菊花を供え無病息災を祈願します。*菊酒の無料接待・烏相撲は中止

 

清水寺・観音加持青龍会  9月14日・15日 14時~

法螺貝を吹き、「転法衆」を先頭に「会奉行」「夜叉神」そして「四天王」と青龍、「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道が境内を練り歩きます。観音加持として行われる青会は2000年の御本尊御開帳の年に始まりました。

鞍馬寺・義経祭  9月15日 11時~ 

6月の京都観光:鞍馬寺源義経(牛若丸)を偲ぶ法要です。七歳から約10年間、多感な幼少時代を鞍馬で送りました。御魂はなつかしい鞍馬山に戻り遮那王尊となって、護法魔王尊の脇侍として、奥の院の義経堂に祀られているといいます。
11時より法要、その後武道などが奉納されます。

 

 

平岡八幡宮・「花の天井」特別拝観 9月16日~12月11日

本殿内陣に描かれた44面の花の絵。春と秋に特別公開され、神職が説明してくれます。大福茶の無料接待もありますよ。拝観料800円。

 

 

 

相国寺・秋の特別拝観 9月17日~12月11日

拝観場所
法堂 : 重要文化財 本尊釈迦如来像 鳴き龍
方丈 : 平成25年に大修復が行われました。
開山堂 : 開山堂庭園
料金:800円

仁和寺・霊宝館秋季名宝展 9月17日~12月4日

霊宝館が特別公開されます。阿弥陀三尊像などの国宝や重要文化財が多数あり、仏像や絵画、書跡などを見ることができます。
テーマ:至宝 弘法大師空海が唐から持ち帰った至宝「国宝三十帖冊子」
特別公開「国宝 薬師如来坐像」
料金:霊宝館500円(御殿との共通券800円)、休館日:毎月曜日

平安神宮・神苑無料公開  9月19日 8時半~16時半 

9月の京都観光:平安神宮神苑が整備された日を記念し、毎年神苑が無料で公開されます。萩やフジバカマなど、秋の七草が見頃です。

 

 

東寺・秋季特別展 9月20日~11月25日

宝物館・国宝 観智院通年公開中

養源院・大般若経会  9月21日 13時半~ 中止

5月の京都観光:養源院般若経全600巻を御宝前で転読。大聖歓喜天は秀吉が厚く信仰したことで有名で、寺の創建時より1月、5月、9月の21 日に行われています。

 

 

今熊野観音寺・お砂踏法要 9月21日~23日 9時~16時

西国33ヶ所巡礼京都:観音寺堂内に四国霊場八十八ヶ所の砂が敷かれ、それを踏んでお参りをします。毎年秋の彼岸に行われ、参拝者は、お寺で用意された四国霊場のご朱印が押された笈摺を着て、納札を各霊場に納め、巡拝します。八十八ヶ所霊場を巡ったのと同様のご利益があるといわれ、老齢や身体の不調、そして四国遍路が出来ない人々などを中心に多くの参拝者で賑わいます。奉納された納札は、四国霊場に代参して納められます。

晴明神社・晴明祭  9月22日・23日

22日の宵宮祭は迎え提灯のお練りや、湯立神楽の奉納があり、23日の本宮には、神幸祭として、鼓笛隊列が西陣地区を練り歩きます。少年鼓笛隊を先頭に、鉾、八乙女、神輿など総勢500人が列をなす様子は時代祭を彷彿とさせます。

梨木神社・萩まつり 9月23日~25日

約500株の萩が咲き、紅白の萩の花を青竹に入れ、虫かごに鈴虫を入れて神前に奉納します。
期間中はお茶席があります。お茶券800円、1,500円(萩の絵皿付)

 

 

高瀬川舟まつり  9月23日 10時半~16時 詳細未定

高瀬舟の復元を機に、1991年から毎年行われていて、「高瀬舟」で知られる高瀬川の水運の起点の「一之船入」付近で行われます。先斗町の舞妓さんによるお茶の接待もあります。
お茶席500円 

安井金比羅宮・櫛祭  9月26日 13時~

女性の髪を美しく飾る櫛に感謝し、供養する祭です。14時頃からは舞妓さんをはじめとする女性達による時代風俗行列が祇園界隈を練り歩きます。*時代風俗行列は中止



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