令和元年１１月の京都観光 | 聖京都観光タクシー

 

 

いよいよ紅葉シーズン到来です。紅葉狩りに出かけてみませんか。効率よく寺院巡りをするなら、観光タクシーのご利用をおすすめします。ご用命は聖京都観光タクシーまで！！

宝鏡寺・秋の人形展　１１月１日～３０日　１０時～１５時半

皇女和宮ゆかりの「百々御所」と呼ばれた尼門跡寺院。数多くのお雛様や御所人形を伝える人形の寺です。

 

 

東福寺・看楓特別公開　１１月１日～１２月８日　８時半～１６時

東福寺の楓は宋国原産の三葉楓で、葉先が３つに分かれていて黄金色に色付くのが特徴です。
＊通天橋・普門院庭園　＊方丈庭園　各400円
＊国宝　龍吟庵方丈庭園　各500円

来迎院・宝物展　１１月１日～１１月３０日　９時～１６時半

絵巻と曼茶羅、良忍上人の掛け軸他を特別公開されます。500円

青蓮院門跡・「茶室好文亭」特別公開　１１月１日～３０日

好文亭は後桜町上皇が、ご学問所として使われた建築物です。明治以降は茶室として活用していましたが、事件に遭い消失。その後支援によって竣工されました。期間中は正式な茶道のお点前を楽しんでいただけます。1,000円（抹茶または煎茶・菓子付）＋通常拝観料金500円

曼殊院門蹟・夜間拝観　　１１月１日～１１月３０日　１７時～２１時

宝物や庭園のライトアップが行われます。600円

神護寺・大師堂特別公開　１１月１日～１１月７日

板彫り弘法大師像が公開されます。

 

 

知恩院・秋の紅葉ライトアップ　１１月１日～１２月１日　１７時半～２１時

阿弥陀堂や庭園「友禅苑」、紅葉の名所「黒門坂」がライトアップされます。800円

護王神社・亥子祭　１１月１日　１７時～２１時

旧暦１０月（亥の月）、初亥の日に新穀でお餅をついて、配り子孫繁栄・無病息災を祈願したことにちなむ神事です。

 

 

宝泉院・秋の夜灯り　１１月２日～１２月１日　１７時４５分～２１時

額縁庭園で知られる宝泉院では、夜灯りに灯された庭園を眺めながら秋の夜のひと時を過ごせます。

狸谷山不動尊・秋祭り　　１１月３日　

山伏による柴灯大護摩供が行われます。境内では「力だんご無料接待」先着1,000名。おつながり参拝参加者には、「おつながり布まもり」を授与500円

金戒光明寺・秋の特別拝観・ライトアップ　１１月４日～１２月８日　

浄土宗の大本山。幕末の会津藩や新選組ゆかりの地としても知られています。枯山水庭園「紫雲の庭」と回遊式庭園。運慶の作とされる文殊菩薩像・吉備観音像（重門）・仕掛けのある「虎の襖絵」・伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」・会津藩主 松平容保の遺墨・藩士の鎧兜などの寺宝、三門楼上内部を特別公開。
ライトアップは１７時半～２０時半

永観堂・秋の寺宝展、ライトアップ　　１１月６日～１２月４日

ライトアップは17時半～21時、600円。二十五菩薩来迎図（重文）、當麻曼荼羅縁起（重文）、釈迦三尊像（重文）などを公開。ライトアップは阿弥陀堂、画仙堂と庭園のみの拝観できます。

宝厳院・夜間特別拝観　　１１月８日～１２月１日　１７時半～２０時１５分

「獅子吼（ししく）の庭」は、江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された、洛西の名園中の名園です。

 

 

旧嵯峨御所大覚寺・ライトアップ　１１月８日～１２月１日　１７時半～２０時

境内・大沢池周辺エリアをライトアップされます。昼夜入れ替え制です。

北野天満宮・お土居・もみじ苑公開　ライトアップ　１１月９日～１２月８日

御土居は豊臣秀吉が京都の周囲に築いた土塁。北野天満宮の御土居は、原型に最も近く、御土居の脇に流れる紙屋川に紅葉が映えてとても綺麗です。800円（茶菓子付）
１０時～１６時　ライトアップ日没～２０時

嵐山もみじ祭・嵐山一帯　　　１１月１０日　雨天中止

嵐山一帯を守護する嵐山蔵王権現に感謝する祭りです。小督船・能舞台船・狂言船などが大堰川に浮かびます。

醍醐寺・秋季夜間拝観　　１１月１５日～１２月１日　１８時～２０時５０分

醍醐寺 下伽藍（金堂、五重塔、林泉、無量寿苑）予約なしで拝観できます。1,000円

雲龍院・夜の特別拝観　ライトアップ　１１月１６日～２３日　１０時～２０時半

御寺泉涌寺の別院で「走り大黒」がある。昼夜入れ替えなしです。

 

 

 

勝林寺・秋の特別拝観　ライトアップ　１１月１６日～１２月１日

東福寺の鬼門を守る勝林寺。秘仏毘沙門天の体内仏である秘仏中の秘仏、「毘沙門天三尊」を250年の時を経て御開帳されます。
本堂前の吉祥モミジ、客殿庭園など紅葉を彩る境内がライトアップされます。600円。

光明寺・紅葉の特別入山　１１月１６日～１２月８日　９時～１６時

総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉のトンネル、参道に敷きつめられた輝きを増す敷きもみじです。( 参道の楓の樹齢は150年、約500本 )

清水寺・夜間特別公開とライトアップ　１１月１６日～１２月１日　１８時～２１時

清水の舞台がライトアップされます。

 

 

 

隋心院・ライトアップ　１１月１６日～１２月１日

小野小町ゆかりの寺院の夜の拝観。600円（夜間のみ）

霊鑑寺　１１月１６日～１２月１日

代々皇女が入寺されたことから「谷の御所」と呼ばれた尼門跡寺院で、尼宮たちの雅な暮らしを偲ばせる御所人形など貴重な寺宝が残されています。後西天皇の院御所の御殿を移築した書院は、狩野派の作と伝わる「四季花鳥図」などの華麗な障壁画と、本堂には如意輪観音像を安置されています。山裾に広がる回遊式庭園は、樹齢350年を超えるタカオカエデをはじめ、色鮮やかな紅葉が見事な美しい庭園です。

清水寺・成就院庭園特別拝観　１１月１８日～１２月１日　１８時半～２０時半

借景式・池泉観賞式の庭園で、「月の庭」と呼ばれる国指定の「名勝」。

地主神社・もみじ祭　１１月２３日　１４時

秋の豊作と縁結びのご利益に感謝し、家内安全･商売繁盛を祈願するお祭りです。紅葉を手にした巫女が、神への感謝の意を込めて神楽「もみじの舞」「剣の舞」「扇の舞』」奉納します。この他、お火焚の神事も行われます。