令和元年 9月の京都観光

令和元年 9月の京都観光

2019年09月01日(日)10:15 AM

 

伏見稲荷大社・交通安全祈願祭  9月1日 9時~10時

7月の京都観光:伏見稲荷大社交通安全を祈願して、毎年この日、本殿で祭典が行われ、楼門前で車のお祓いとお札が授与されます。(毎年同じ日程です)

 

 

松尾大社・八朔祭 9月1日 10時~

7月の京都観光:松尾大社順調な五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的とした祭りです。奉納大相撲も行われます。16時頃からは嵯峨野六斎念仏が奉納されます。
○山ぶき会「女神輿」の巡行 8時30分大社出発 → 渡月橋付近で舟渡御 → 15時すぎ大社
○八朔相撲・子供みこし大会14時~○嵯峨野六斎念仏踊り16時頃

虚空蔵法輪寺・重陽の節会 9月9日 13時~

京都十三佛霊場:法輪寺菊の節句と呼ばれ、菊の花のしずくから霊薬を得て、長寿を保ったとされる、菊慈童像があります。菊慈童像にお供えし、供養し菊酒を杯に汲み、無病息災をお祈りします。謡と舞の奉納もあり、邪気を払うとされる茱萸袋(しゅゆふくろ)が授与されます。

上賀茂神社・重陽神事と烏相撲 9月9日 10時~

9月の京都観光:上賀茂神社9月9日は、九という陽の数字が重なる事から重陽といい、古来よりこの日に菊酒を飲んだり、菊花についた露で肌を拭ったりして災厄を祓ってきました。古来宮中その他で行われた五節句の一つの重陽の節句に相当し、本殿に菊花を供え無病息災を祈願します。当日は菊酒の無料接待があります。

車折神社・重陽祭 9月9日 13時~

平成9年に130年ぶりに再興されました。菊のかんざしをつけて舞う舞楽。祭典終了後は菊酒も振る舞われます。

赤山禅院・ぜんそく封じ へちま加持 9月13日

赤山禅院は比叡山の延暦寺の別院で、赤山苦行の霊場としても有名です。毎年中秋の名月に合わせて催される天台の秘法「へちま加持」は日中多くの参拝者が訪れ、比叡山の大阿闍梨が加持した「へちまの御符」を持ち帰り祈願するとぜんそくに効き目があるといわれています。当日はお札の授与と、粗飯、へちま汁、抹茶の接待が盛大に行われます。

平岡八幡宮・「花の天井」特別拝観 9月13日~12月1日

本殿内陣に描かれた44面の花の絵。春と秋に特別公開され、神職が説明してくれます。大福茶の無料接待もありますよ。拝観料800円。
*10月6日・10月12日~14日は拝観休止ですのご注意を!!

大徳寺・本坊特別公開 9月14日~10月6日

方丈(国宝)、枯山水式の方丈庭園(特別名勝)を公開。方丈内の襖絵八十余面(重文)は全て狩野探幽によるもの。「法堂龍」も公開されます。9月15日・21日・10月4日は終日休止です。

清水寺・観音加持青龍会  9月14日・15日 14時~

法螺貝を吹き、「転法衆」を先頭に「会奉行」「夜叉神」そして「四天王」と青龍、「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道が境内を練り歩きます。観音加持として行われる青会は2000年の御本尊御開帳の年に始まりました。

鞍馬寺・義経祭  9月15日 11時~

6月の京都観光:鞍馬寺源義経(牛若丸)を偲ぶ法要です。七歳から約10年間、多感な幼少時代を鞍馬で送りました。御魂はなつかしい鞍馬山に戻り遮那王尊となって、護法魔王尊の脇侍として、奥の院の義経堂に祀られているといいます。
11時より法要、その後武道などが奉納されます。

平安神宮・神苑無料公開  9月19日 8時半~16時半

9月の京都観光:平安神宮神苑が整備された日を記念し、毎年神苑が無料で公開されます。萩やフジバカマなど、秋の七草が見頃です。

 

東寺・秋季特別展 9月20日~11月25日

宝物館・国宝 観智院通年公開中

養源院・大般若経会  9月21日 13時半~

5月の京都観光:養源院般若経全600巻を御宝前で転読。大聖歓喜天は秀吉が厚く信仰したことで有名で、寺の創建時より1月、5月、9月の21 日に行われています。

 

今熊野観音寺・お砂踏法要 9月21日~23日 9時~16時

西国33ヶ所巡礼京都:観音寺堂内に四国霊場八十八ヶ所の砂が敷かれ、それを踏んでお参りをします。毎年秋の彼岸に行われ、参拝者は、お寺で用意された四国霊場のご朱印が押された笈摺を着て、納札を各霊場に納め、巡拝します。八十八ヶ所霊場を巡ったのと同様のご利益があるといわれ、老齢や身体の不調、そして四国遍路が出来ない人々などを中心に多くの参拝者で賑わいます。奉納された納札は、四国霊場に代参して納められます。

梨木神社・萩まつり 9月21日~23日

約500株の萩が咲き、紅白の萩の花を青竹に入れ、虫かごに鈴虫を入れて神前に奉納します。
期間中はお茶席があります。お茶券800円、1,500円(萩の絵皿付)

 

聖護院・特別公開 9月21日~12月8日

狩野派の障壁画をはじめ、本尊の不動明王像や書院・本堂などが公開されます。拝観料800円

 

 

晴明神社・晴明祭  9月22日・23日

22日の宵宮祭は迎え提灯のお練りや、湯立神楽の奉納があり、23日の本宮には、神幸祭として、鼓笛隊列が西陣地区を練り歩きます。少年鼓笛隊を先頭に、鉾、八乙女、神輿など総勢500人が列をなす様子は時代祭を彷彿とさせます。

高瀬川舟まつり  9月23日 10時半~16時

高瀬舟の復元を機に、1991年から毎年行われていて、「高瀬舟」で知られる高瀬川の水運の起点の「一之船入」付近で行われます。先斗町の舞妓さんによるお茶の接待もあります。
お茶席500円

安井金比羅宮・櫛祭  9月23日 13時~

女性の髪を美しく飾る櫛に感謝し、供養する祭です。14時頃からは舞妓さんをはじめとする女性達による時代風俗行列が祇園界隈を練り歩きます。

相国寺・秋の特別拝観  9月25日~12月15日 10時~16時

見所:開山堂と方丈、「鳴き龍」で知られる法堂、 拝観料:800円



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